アフターゲイツ
歴史的にみて、日本には大きな転換点があります。
いろいろな区切り方があると思いますが
大前研一さんによると『1985年から世界が変わった』んだそうです。
それは、1985年にその後の時代の変化を特徴づけることになる3つの出来事、
1つはゴルバチョフの登場、2つ目はプラザ合意、3つ目はウィンドウズV1の発売、のあった年だからだと、
『質問力』という著書の中で言っています (詳しくは本を読んでね。)
特に、ウィンドウズの出現は画期的なので、85年を境に、ビフォーゲイツ(BG)、アフターゲイツ(AG)の時代としています。
1985年といえば、今年の大卒新入社員の多くがちょうどこの年度の生まれで
あなたたちはまさにアフターゲイツ世代でグローバリズムの潮流の中で生きてきています。
私たち親の育ってきた時代とは全く違ってさまざまな情報がものすごい量とスピードであふれかえり大きな変化の渦の中で、あなたたちは生きているのです。
そこで、大前さんは、これからは他人の模倣でなく、道なき道をみつけること“パスファインディング”が必要な時代になっていて、
その“パスファインディング”のために「質問する力」が必要だといっています。
常に“これってどうなの?”“どうしてなのか?” と既成概念を問うところから初めて進んでいかなかければならない。
つまり、
質問する( 問う )ことは、 ものごとも本質を見極めることであり、道をきりひらくためのよりよい選択と決断のため である、と思うのです。
アフターゲイツの時代に生まれた君たちこそが、時代を変革し、よりよい時代を造っていく!! そういう自覚のもとに 自らの質問力を鍛えていってほしい。 がんばれ!!
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質問する力 (文春文庫) 著者:大前 研一 |
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